未来授業 第4回 上田慎一郎 Vol. 1517

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「未来授業」。今週の講師はゾンビサバイバル映画「カメラを止めるな」の上田慎一郎監督です。制作費数百万円の映画が、異例の大ヒット。口コミやSNSで話題が拡散し、観客動員数は180万人を突破しました。累計上映決定館数も335館を越え、感染はまだまだ拡大しています。 未来授業4時間目、テーマは『 不安さん、ようこそ 』

 

僕は、なんで言うか、あまり、目標、長期目標、中期目標が立っていないですよね。目の前のことにすぐ全力を尽くしていると、こんなドアに開いて、そっち行ってみたら、そっちもまた全力を尽くして、そうしたら、また、ああ、こっちのドアが開いたみたいなあって。今、ここにいるみたいところがあったんですけど、夢みたい物はもちろんいっぱいありますよ。例えば、そのロパート・ダニー(罗伯特 唐尼)に出てもらいたいとか、この音楽家に音楽を作りたいとか、でも、わからない、去年の自分に渡って、今の自分が全く想像できてないですし、一年後が読めない人生がおれは好きですし、楽しいなあと思います。でも、なんか一つ言っておくと、僕、二十前半までそういうのをめちゃくちゃ立っているタイプなんですよ。何年の何月までに、こういうことを達成するとか、夢リストを作ったりとか、すごく細かく計画を立てるタイプだったんですけど、でも、人生のいつごろか、人生のうまく行かなさとか思ったと違う。扉が開いているとかを含めて楽しんでいけたらいいなあっていう気持ちです。

不安も必要だと思っているので、これを認める時も三十七分取れ活きるとか、ワンカット(单镜头)、後半の夜の挑戦成り立つか、どうになるのかとか、確実じゃないからこそ、いろいろ不安になったんですけど、でも、不安がないことをやっていることをしょうがないことなので、不安とわくわくがなんか半々ぐらいのバランスが自分のベストだなあと思って、不安は不安で、なんか「あ!それが来るよなあ」「あ!ようこそっていうことですね。待ってました。遅かったね」ぐらいの感じですね。やっぱ僕がありがたいことは自分が好きなことをやっているので、好きなことに夢中になっている時、現場とかで、不安が忘れますよ。夢中でやっているので、やっぱり撮影前とか、公開前とか、どうなるだろうかという時は、とにかく行動しますね。時間的に心身的にこう余裕がある時に不安が突きてくる隙があるのね、誰の言葉だったかな、野村監督かな「不安が起きるのは、そう行動が不足」みたいなおっしゃっていたことがあって、またから不安を感じる暇もないぐらい、自分が忙しくするっていうのは、なんかこう、実践的な術じゃないかね。もう布団に倒れて、パタンキュー(パタン:倒下的声音,キュー:呼吸声。一沾枕头就睡着)という状態になれば、不安なんか襲ってくる暇もないですし。

後、もう二つは、最悪の事態を想定することです。すごく不安を感じる時は、なんか僕は二十前半のことに、いろいろ詐欺にやったりして、ホームネス(流浪汉)をしていたこともあるので、もうすべて失って、最悪でもそこじゃないですか、そこからまた張り上がって、倍やると思えるので、それがもう一つ、もう一つは僕ちょっと変わったなあっていうのは、二十代後半の時に結婚してですけど、後、この映画の音楽は幼馴染が作ったりするけど、絶対的な味方がそばに何人いると、外で戦えるっていうのもありますよね。どんなに傷ついても、家に帰って、それが笑い話として聞いてくれる人がいれば、外で戦えるし、それも実践的な術じゃないですかね。

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